澤地萃
たくちすい
人や物が、ひとつところに集まってくる時
今のあなたの周りには、バラバラだったものが寄り集まって、ひとつの大きな流れになっていく——そんな空気が流れているようです。
大地の上に水が集まって、湖になっていくようなイメージですね。
人が集まる、ご縁が重なる、チームや組織がまとまっていく時。あるいは、あなた自身が誰かを呼び集める中心になる時に、この卦はよく出ます。新しい仲間ができる、久しぶりに人が集う、何かのプロジェクトに人が引き寄せられてくる——そんな場面ですね。
ただ、人やエネルギーが集まる時というのは、良い実りを生むこともあれば、集まったがゆえに乱れたり、ぶつかったりすることもあるんです。
その集まりがうまく結ばれるかどうかは、あなたが今どの段階にいるかで変わってきます。
だから、この先の「今いる段階」が、いちばんの答えになりますよ。
初六(しょりく) ― いちばん最初の段階
- ひとことで言うと
- 気持ちが揺れて定まらない時。でも、思い切って声をかければ、ちゃんとまとまっていく段階かもしれません。
- 今は、こんな時
- 「集まりたい、つながりたい」という気持ちはあるのに、どこか心が定まりきらなくて、途中でフラフラしてしまう——なんてこと、ありませんか?最初は乗り気だったのに気持ちが冷めかけている、仲間に入りたいのに一歩が踏み出せない、どのグループに身を置けばいいか迷っている。そんなふうに、まとまりたいのにまとまれず、心が乱れている時です。でも、もしあなたから「ねえ」と声をあげれば、不思議と手が差し伸べられて、最後にはみんなで笑い合える——そういう種類の場面なんだと思います。
- とるべき行動
- 迷って黙り込むより、思い切って自分から声をかけてみるといいと思いますよ。「一緒にやらない?」「ちょっと相談したくて」——そのひと声が、バラバラだったものを結びつけてくれます。不安に思いすぎなくて大丈夫。動いてみれば、咎められることはない時ですから、最初の戸惑いは抱えたままでも、半歩踏み出してみてください。
- 気をつけたいこと
- 気持ちがブレやすい時なので、「やっぱりやめた」とコロコロ態度を変えると、周りも戸惑ってしまいます。完璧に心が定まってから動こうとしなくていいんです。揺れながらでも、声をあげること自体が、今は前進になりますよ。
いまの気がかりを、澤地萃に重ねて、
もう少し、一緒に読み解いてみませんか。
ありがとうございます。AIとの相談はただいま準備中です。公開まで、もう少しだけお待ちくださいね。